
2012年04月07日
第4回アンチエイジング教室
第4回は「見た目のアンチエイジングー美肌をテーマ」
4月10日18:00 山元記念病院会議室
アンチエイジングに興味のある方どなたでも、どうぞ!!
日本抗加齢医学会専門医 山元章生
「人は血管とともに老いる」
永遠に若さ・美しさを保ちたいものですね。
肌のみずみずしさも自分しだい!! 保湿やターンオーバー、栄養もかんがえてみましょう。
4月10日18:00 山元記念病院会議室
アンチエイジングに興味のある方どなたでも、どうぞ!!
日本抗加齢医学会専門医 山元章生
「人は血管とともに老いる」
永遠に若さ・美しさを保ちたいものですね。
肌のみずみずしさも自分しだい!! 保湿やターンオーバー、栄養もかんがえてみましょう。

タグ :アンチエイジング
2012年03月12日
第3回楽しいアンチエイジング教室
第3回は「上手な血管のサビのおとし方」
3月13日18:00 山元記念病院会議室
アンチエイジングに興味のある方どなたでも、どうぞ!!
日本抗加齢医学会専門医 山元章生
「人は血管とともに老いる」
永遠に若さ・美しさを保ちたいものですね。
血管を錆びさせないためのヒントを差し上げます!!

3月13日18:00 山元記念病院会議室
アンチエイジングに興味のある方どなたでも、どうぞ!!
日本抗加齢医学会専門医 山元章生
「人は血管とともに老いる」
永遠に若さ・美しさを保ちたいものですね。
血管を錆びさせないためのヒントを差し上げます!!


タグ :アンチエイジング
2011年10月06日
青魚は万国共通の血管の特効薬
おはようございます!
今日は昨日と天気ががらりと変わりましたね。
すっきりとした秋晴れです^^
さて、今日はEPAと心筋梗塞についてお話しますね。
青魚に含まれるDHAやEPA(オメガ3脂肪酸)は血管の特効薬と言われています。
青魚の効用としては・・・
抗血栓作用、血液サラサラ作用、中性脂肪を減らす、活性酸素による血管のダメージを防ぐ、善玉コレステロールを増やして悪玉コレステロールを減らす、血圧を下げる・・・等
すごい!! いいことだらけですね!!!
魚を1日28g摂取したら、心臓病のリスクが半減したことがオランダの実験で証明されています。
私たちも出来るだけ、青魚を毎日少量か、週に2〜3回は食べるように心がけたいですね!
2011年04月06日
脳の働きを高めるもの!
おはようございます^^
本日は脳の働きを高めてくれる「ブレインフード」をご紹介!
★脳の血行を良くしてくれます
★動脈硬化を防いでくれます
★物忘れや認知症予防の可能性もあります
【動脈硬化を防いでくれるもの】
イチョウの葉・アスタキサンチン(サケ、エビ等に含まれる)
GABA(γアミノ酪酸;発芽玄米に含まれる)
トコトリエノール(ビタミンE;玄米、大麦、米ぬか等に含まれる)
【血流を良くして脳梗塞を防いでくれるもの】
EPA(エイコサペンダエン酸;青魚に含まれる)・イチョウの葉
テアニン(緑茶等に含まれる)・アスタキサンチン
【脳代謝を良くして脳機能を改善するもの】
DHA(ドコサヘキサエン酸;魚の脂等に含まれる)・ミル7ペプチド
GABA・ホスファチジルセリン(大豆等に含まれる)
食事だけでは、なかなか十分に摂取出来ないので、サプリメントを上手に利用しましょうね^^
2011年03月04日
肥満、心筋梗塞、脳卒中を予防し、美容にもいい油とは?
油には
バターや肉の脂身に含まれる常温で個体の「飽和脂肪酸」と常温で液体の「不飽和脂肪酸」がありますね。
飽和脂肪酸は取りすぎると悪玉コレステロールが増えるために控えるべき油のこと。でも美味しいですね。
不飽和脂肪酸は人間が生きていく上で必要な必須脂肪酸で、
α—リノレン酸(ω3)、リノール酸(ω6)、オレイン酸(ω9)に分かれます。
α—リノレン酸(ω3)は体内の脂肪を燃焼させ、心筋梗塞や脳卒中を予防する効果もあり肌にも美容にもグーです。
飽和脂肪酸
△ 最小限にするように気をつけたい油
ステアリン酸
食材;脂身の多い肉類、乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト)などの動物性の油
不飽和脂肪酸
○ 積極的に摂取するとよい油(熱、酸化に弱い)
α—リノレン酸(ω3)
食材;シソ油、亜麻仁油、エゴマ油、EPA/DHA(イワシやさばなどの青背の魚)など
△取りすぎに注意しつつ良質のものを取るとよい油(熱に強い)
オレイン酸(ω9)
食材;オリーブオイル、ピーナツオイルなど
△ 過剰な摂取に気をつけ減らすべき油
リノール酸(ω6)
食材;サラダ油、紅花油、ゴマ油、コーン油、大豆油、ヒマワリ油など
×摂取しない方がいい油
トランス脂肪酸
食材;マーガリン、ショートニング、コーヒーフレッシュなど
てんぷら油も何回でも使うと酸化されてしまいます。
バターや肉の脂身に含まれる常温で個体の「飽和脂肪酸」と常温で液体の「不飽和脂肪酸」がありますね。
飽和脂肪酸は取りすぎると悪玉コレステロールが増えるために控えるべき油のこと。でも美味しいですね。
不飽和脂肪酸は人間が生きていく上で必要な必須脂肪酸で、
α—リノレン酸(ω3)、リノール酸(ω6)、オレイン酸(ω9)に分かれます。
α—リノレン酸(ω3)は体内の脂肪を燃焼させ、心筋梗塞や脳卒中を予防する効果もあり肌にも美容にもグーです。
飽和脂肪酸
△ 最小限にするように気をつけたい油
ステアリン酸
食材;脂身の多い肉類、乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト)などの動物性の油
不飽和脂肪酸
○ 積極的に摂取するとよい油(熱、酸化に弱い)
α—リノレン酸(ω3)
食材;シソ油、亜麻仁油、エゴマ油、EPA/DHA(イワシやさばなどの青背の魚)など
△取りすぎに注意しつつ良質のものを取るとよい油(熱に強い)
オレイン酸(ω9)
食材;オリーブオイル、ピーナツオイルなど
△ 過剰な摂取に気をつけ減らすべき油
リノール酸(ω6)
食材;サラダ油、紅花油、ゴマ油、コーン油、大豆油、ヒマワリ油など
×摂取しない方がいい油
トランス脂肪酸
食材;マーガリン、ショートニング、コーヒーフレッシュなど
てんぷら油も何回でも使うと酸化されてしまいます。
2011年03月02日
美肌を温泉水で!!

セラミドを活性させるメタケイ酸やカルシウムイオンを沢山含有。
モイスチャーチェックでも保湿効果を証明
重曹泉で弱アルカリ性のために皮膚の表面を軟化させる作用や
皮表の皮脂やそれに溶解した汚れを乳化して洗い流す作用
そしてピーリング効果とハッピーエイジングをもたらします。
湯上がりには温泉水をシャワーで流すことなく
温泉水をつけたままお上がりください。
ナトリウム泉は保温効果がつよく風呂上がりも清涼感が楽しめます。
まさに美肌の湯ですね。
2011年02月24日
Cassis
ベリー類
プルーン
イソクロロゲン酸を始めとするポリフェノールもアントシアニンとともに多く含まれている果物ですね⇒酸化ストレス予防機能
食物繊維の機能、大腸ガンなどの予防、コレステロール低下機能血圧降下作用、血糖値低下作用があります!!
ブルーベリー、カシス
アントシアニン;眼精疲労、視力の機能改善作用
フルーツにもイソチオシアネートが存在
イソチオシアネートは含硫化合物で大根や辛子油などの辛味成分⇒癌予防
ブロッコリー、パパイアにも含まれる
カシスは大はやり、カシスのジュースやジャム。試してください。
プルーン
イソクロロゲン酸を始めとするポリフェノールもアントシアニンとともに多く含まれている果物ですね⇒酸化ストレス予防機能
食物繊維の機能、大腸ガンなどの予防、コレステロール低下機能血圧降下作用、血糖値低下作用があります!!
ブルーベリー、カシス

フルーツにもイソチオシアネートが存在
イソチオシアネートは含硫化合物で大根や辛子油などの辛味成分⇒癌予防
ブロッコリー、パパイアにも含まれる
カシスは大はやり、カシスのジュースやジャム。試してください。
2011年02月23日
フルーツにもこんな機能が!!
フルーツは機能成分の宝庫
健康ニッポン21では1日200gの果物の摂取が推奨
柑橘類の機能性が言われていますのでご紹介!!
ミカンのリモネンにも遺伝子レベルでも発ガン抑制
リモネン、20年前胆石溶解剤を研究していたころを思い出します。リモネンはテルペン系薬剤でコレステロールの胆石を溶かしてしまいます。
ということは、脂肪を溶かしてくれますね。
温州ミカンーーーーβ—クリプトキサンチン
カロテンの中でも最も強い発ガンイニシエーション抑制効果や発ガンプロモーション抑制効果があります。
グレープフルーツやハッサク
オーラプテンが含まれている
皮膚ガンや大腸ガン、舌ガンや食道がん、膵臓ガンなどに抑制効果⇦⇦活性酸素の消去や解毒酵素の誘導作用
レモン
エリオシトリン;レモンジュース中にビタミンCの半分17mg/ml
果皮には約10倍の含有量
強力な抗酸化性;糖尿病合併症や動脈硬化など生活習慣病の予防効果が期待される
酸化ストレス防御機能明らかになる
シイクワサー⇒ジュース
発ガン抑制や癌細胞の浸潤、転移の阻止
健康ニッポン21では1日200gの果物の摂取が推奨
柑橘類の機能性が言われていますのでご紹介!!
ミカンのリモネンにも遺伝子レベルでも発ガン抑制
リモネン、20年前胆石溶解剤を研究していたころを思い出します。リモネンはテルペン系薬剤でコレステロールの胆石を溶かしてしまいます。
ということは、脂肪を溶かしてくれますね。
温州ミカンーーーーβ—クリプトキサンチン
カロテンの中でも最も強い発ガンイニシエーション抑制効果や発ガンプロモーション抑制効果があります。
グレープフルーツやハッサク
オーラプテンが含まれている
皮膚ガンや大腸ガン、舌ガンや食道がん、膵臓ガンなどに抑制効果⇦⇦活性酸素の消去や解毒酵素の誘導作用
レモン
エリオシトリン;レモンジュース中にビタミンCの半分17mg/ml
果皮には約10倍の含有量
強力な抗酸化性;糖尿病合併症や動脈硬化など生活習慣病の予防効果が期待される
酸化ストレス防御機能明らかになる
シイクワサー⇒ジュース
発ガン抑制や癌細胞の浸潤、転移の阻止
2011年02月21日
どうして防ぐ、糖化(こげ)は?
食事の際は血糖が増えにくい食べ物、食物繊維を先に食べるようにしましょう。
食物繊維の多い食べ物は;ごぼう、サツマイモ、キノコ、海藻、豆類など。
ごぼう、ひじき、大豆などの不溶性食物繊維は便秘の改善や大腸癌の予防に有効
きくらげ、ラッキョウなどの水溶性食物繊維は血糖値がゆっくり上昇する抗糖化食。
野菜の次は脂肪少なめのたんぱく質(鶏肉など)や魚を食べ、
血糖値の上がりやすい白米は最後。雑穀米や玄米が良いね。
白米やどんぶり物は糖化がすすむ
食後にハーブティ;抗糖化作用
No4
食物繊維の多い食べ物は;ごぼう、サツマイモ、キノコ、海藻、豆類など。
ごぼう、ひじき、大豆などの不溶性食物繊維は便秘の改善や大腸癌の予防に有効

きくらげ、ラッキョウなどの水溶性食物繊維は血糖値がゆっくり上昇する抗糖化食。
野菜の次は脂肪少なめのたんぱく質(鶏肉など)や魚を食べ、
血糖値の上がりやすい白米は最後。雑穀米や玄米が良いね。
白米やどんぶり物は糖化がすすむ
食後にハーブティ;抗糖化作用
No4
2011年02月19日
焦げ(糖化)とサビ(老化)、どっちが怖い!!
糖化(こげ)が酸化(サビ)より怖い
酸化がサビなら糖化がこげ
糖化が進むとシミ、しわ、たるみ、クスミなど肌を老化
させるだけでなく糖尿病の合併症までへと影響
白内障、アルツハイマー病、動脈硬化、骨粗しょう症、髪の老化までおこしてしまう
特にお肌には糖化は女性にとって大敵
甘いものはほどほどに
酸化がサビなら糖化がこげ
糖化が進むとシミ、しわ、たるみ、クスミなど肌を老化
させるだけでなく糖尿病の合併症までへと影響
白内障、アルツハイマー病、動脈硬化、骨粗しょう症、髪の老化までおこしてしまう
特にお肌には糖化は女性にとって大敵
甘いものはほどほどに
